現在の電気機器はすべて言っていいほど半導体素子がついています。そしてテスラコイルも半導体素子を用いて動かすことができるます
そして昔ながらのスパークギャップ方のテスラコイルとは一味ちがった放電等を見ることができます。 また高効率&ハイパワーで安全な
テスラコイルを作製できます。(テスラコイルの作動原理についてはスパークギャップ式テスラコイルを参照のこと)
もともとSSTC作製はしてあるのですが現在はDRSSTCを製作しているのでそちらから始めていきます。
このエナメル線で二次コイルを巻きました。重さは5kgほどでしょうかw文字
自動コイル巻き機を車のワイパのモーターを使用して作りました。大体40分程度もあれば1本まくこと ができますまたウレタンニスによりを塗ることによりコイルを固定して緩んでバラバラにならないようにしています。 巻き数は約1500回巻き!
DRSSTCの本体の回路です。みての通りごちゃごちゃしていてよくわかりませんねw 製作時間1時間ほどでしょうか
テスラコイルの電力素子の乗っている回路です。整流、平滑、増幅などが主の回路です。